チロさんまぁさん夫婦の旅

日本百名城をめぐるチロさんとJALJGCのまぁさんがあっちこっち旅する日記です。

2019年03月

それでは、屋外展示の紹介いってみましょう!

屋外展示場はさほど広いとはいえない敷地に、これでもかと陸海空兵器が押し込まれていますw
一つ一つを丁寧に撮影するというのは、諦めたほうがいいと思います。
屋内屋外共通で、説明文はロシア語だけなので、詳しくはよく分かりません。
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大量にある航空機関係は、モニノ空軍博物館で説明したので割愛。
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装甲列車までありました。
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大量に並ぶ戦車を前に『はぇ~。。。』という表情(見えませんが)のまぁさんw
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とにかく戦車が並ぶので、興味があった車輌をセレクトします。
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T-28多砲塔戦車、子供が考えそうな『たくさん砲塔を載せたら最強!』を、実際にやってしまうのがソ連兵器の魅力ですねw
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KV-2 ドイツ軍からギガント(巨人)と呼ばれたのも頷ける巨大な戦車です。
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SU-85 横の文字は何て書いているのでしょうね?
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ISU-152 アミアミの砲身(スリット多孔式マズルブレーキ)が珍しい。
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SS-25 トーポリ ICBM(大陸間弾道ミサイル)まで展示されています。
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SAM(地対空ミサイル)も一杯!
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ズラリと自走砲も並びます。
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ズラリと野戦砲も並びます。
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『スターリンのオルガン』ことカチューシャ(多連装ロケット砲)も並びます。
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海軍の兵器(魚雷艇)まで展示しています!
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艦載砲もズラリと並びます。
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最後にミュージアムショップで、ソ連軍略帽を買ってもらいました♪
ピンバッチを買おうと思ったら、なんと帽子ごとの販売でした!
こんだけピンバッチついて帽子ごとで600ルーブル(1200円ぐらい)


さすがの私も、もうウンザリ & 脚が棒でした。
興味のないまぁさんの疲労たるや、想像に難くありません。。。
本当にお疲れ様でした & 連れてきてくれてありがとう!

以上がモスクワ中央軍事博物館の紹介です。
参考までに入館料は一人250ルーブルです。

最後まで見ていただき、ありがとうございます!
『他の掲載されていない写真も見てみたい』などの奇特なリクエストがあれば、ご遠慮なくコメントくださいw

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皆様、こんにちは。

ロシアネタがなかなか進まないのでちょい出しですみません。
1月に沖縄に行ったとき、クラスJで予約してたのにファーストクラス席が選べちゃって、

そのレポートです。
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1Cに座ったときの。
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結果論、もちろん食事は出ませんでした(笑)

今回の単純往復 1月初旬(FOP倍キャンペーン中)
特便割引クラスJ ¥11660 X 2(往復)=¥23320
獲得FOP       2912 X  2(往復)= 5824
獲得マイル    1287 X  2(往復)=  2574
FOP単価は驚きの 3.34

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それでは、館内に入ってみましょう。
館内は修学旅行?の学生達が多く、先生or学芸員の話を熱心にメモをしながら聞いていました。

入ると正面に、レーニンのお出迎え!
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この下の大階段で、ロシア軍新兵さん達が記念撮影をしていました。
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これはナポレオンのロシア遠征展示かな?
と、いうのも展示の説明文はロシア語だけなので、詳しくは分かりません。
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これはロシア革命の展示かな?
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日本に関する展示もありました。
当然ですがソ連・ロシアが勝利した展示が殆どで、日露戦争などロシアが敗れたことに関する展示は殆どありません。
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独ソ戦スターリングラードの戦いに関する展示です。
この博物館の展示の特徴は、実物の兵器と絵画を組み合わせたジオラマ風の展示です。
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凄惨なスターリングラード市街戦に関する展示だと思います。
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ドイツ軍から奪った鉄十字勲章の山。
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柵も何もなく、対戦車砲が展示(置いて?w)されています。
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これは野戦司令部の展示かな?
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ドイツ軍を押し返していった展示だと思います。
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赤旗につぐ赤旗です。
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おそらく武功抜群部隊の軍旗だと思います。
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ついにベルリンを陥落させて、赤の広場での戦勝パレードの写真。
ナチス・ドイツの国章『鷲』の彫像も展示されています。
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再び鉄十字勲章の山!
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冷戦の最中1960年に起きたU-2撃墜事件の展示です。
ゲーリー・パワーズが搭乗していた偵察機の残骸と、上には撃墜したSA-2ガイドライン地対空ミサイルです。
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アメリカ人は苦々しい思いでしょうね。
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空挺戦車なども展示されています。
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BMP-1歩兵戦闘車砲塔のカットモデル。

一部の紹介でしたが、とにかく膨大な展示にこの段階でおなか一杯 & 脚が棒でした。。。

次回は屋外展示を紹介します。
もう少しお付き合いくださいませ!

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