引き続きチロです。

この施設を知ったのは、今回の旅の予習で見た『池上彰の現代史を歩く モスクワ』でした。
この番組で冷戦時代ソ連地下秘密司令部が、現在は『冷戦博物館(Cold War Museum)』として公開されていると知り、まぁさんに行きたい場所として申請しました。

会社の同僚ロシア人達にこの施設を知っているか聞いてみましたが、彼ら共通の反応は『聞いたことはあるけれど、外国人は入れないと思うよ。。。』でした。
渡航前に調べると、外国人も入場可能で英語ツアーも2回/日位あるようだったので訪問することにしました。

以下は、番組の画像 & 現地での施設外観写真です。
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同じ構図で撮影したまぁさんの写真です♪
普通の住宅街に、ありふれた外観の建物として存在しています。
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池上さんと宮崎美子さん。
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頑丈な鉄の扉に守られた博物館入口、雰囲気でてますね!
どこでチケットを買うのか戸惑いましたが、インターフォンで英語ツアーに参加したい旨を話すと鉄の扉が開きます。
次回内部のレポートです、乞うご期待!!

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